無料より優れたもの

コピーが無料であれば、コピーできないものを売る必要がある。

さて、コピーできないものとは何か?

ネットワーク経済に関する私の研究によれば、無料でありうるものにお金を払うような無形の価値として、八つのカテゴリーがあると思われる。

現在、会社で(受注してから作る)受託系サービスとは別に、
(売れるのを見込んで先に作る)見込系サービスの検討をしています。


この見込系サービスを企画する着眼点として、
『無料より優れたもの』は役立ちそうだ。



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