今さらながらFacebookのことが少し分かってきた

Facebookの広告。何がすごいの?って人にすぐわかるように二つの例をご紹介。この新しい広告、次のように表示されるのです。


<<図省略>>
↑ あなたの友達のBenさんがJunnoonというレストランで食事しましたよ。


<<図省略>>
↑ あなたの友達のMeaganさんが映画「Top Gun」を4つ星評価しましたよ。


つまり企業の広告が友達のアクションを通じて語られるところがポイント。

なるほど、こういうことかぁ。
Facebookが注目されている理由が今更ながら少し分かった気がする。


ここで表示される「○○さんが□□した」という情報は、
公開しているAPI等を駆使してゲットする訳ですね。
既に、このAPIを使ったアプリが10000以上あるというから驚き。


今から7〜8年前に、インターネットの普及によってコミュニティの重要性が増し、それが大きなビジネスになると言ったことが盛んに語られていました。正直、当時はポーカーンといった印象でしたが、今はその内容がハッキリと実感できます。いやぁ〜、Facebookを考えた人は頭いいわ、マジで。