SQLファイルにはページング処理を書かずにページング

examples/entity/Employee/selectAll.sql

select ...
List<EmployeeDto> results = jdbcManager.selectBySqlFile(
     EmployeeDto.class, "examples.entity.Employee.selectAll")
     .getResultList();

もちろん、ページングもできます。

List<EmployeeDto> results = jdbcManager.selectBySqlFile(
     EmployeeDto.class, "examples.entity.Employee.selectAll")
     .limit(100)
     .offset(10)
     .getResultList();

SQLファイル派も安心して使うことができます。


なるほど。SQLファイル側ではページングを除いたSQLを書いておき、
SQLファイルを呼び出すJdbcManager側でページング処理をするのかぁ。


これはSQL文を記述する際に、DBMSごとのページング構文を覚えなくて良いし、
SQLファイルがシンプルになるので良いですねぇ。