2007-12-13

GChartは、Google Chart API を手軽に扱うことができるJavaScriptベースのラッパーです。

↑ 実際にローカルで作成したチャート画像

実際に試してみましたが、とっても簡単でした。

１．ダウンロードしたjsファイルを読み込ませる

<script type="text/javascript" src="path/to/gchart-x.xyyyy.js"></script>

２．以下のようなJavaScriptを記述する

<script type="text/javascript";>
GChart.render({
	renderTo: document.body,
	data: [[5,60,10,30],[50,34,28,15]],
	title: 'Solutoire.com GChart Example',
	colors: ['45330F','ACD100'],
	grid: '20,20'
});
</script>

気になる点として、例えば20という値がチャート上では
18位の値としてズレて表示される致命的におかしな箇所がありました。
（このズレは公式ページのサンプルでも確認できる）

また、タイトルに日本語を設定すると文字化けします。

とは言いつつも、まだまだ、アルファ版のプロダクトです。
今後に期待大という感じでしょうか。