自動生成されたソースコードを直ぐにEclipseへ認識させる

ResourceSynchronizerがEclipseに搭載されていれば、 GenerateもしくはSql2Entityをした後に該当プロジェクトを 自動更新することが可能です(F5を押さなくていい)。

通常は、自動生成されたソースコードEclipseは直ぐには認識しないので、ファイルシステムEclipseの同期をとるために更新操作(F5)をする必要があります。(自分もデモをやった時に押し忘れて、あせったことがあります。)自動生成系ツールに慣れていないと、「あれっ、なんで反映されていないんだろう?」なんて軽くハマってしまいます。

DBFluteに新しく搭載されたResourceSynchronizerのような機能は、自動生成したソースコードが自動的にEclipseに反映されます。地味だけど、当たり前のことを当たり前にできるという意味で非常に良い機能だと思います。

DBFlute はこのような地味だけどボディブローのようにじわじわと効いてくる機能が他にも沢山盛り込まれており、完成度は見た目以上に高いです。実際に触ったことがある人からの評価が高いのもうなづける。