SeasarCon2008 Spring ご来場ありがとうございました

SAStrutsティーアンドエフカンパニーの出羽健一が紹介した。SAStrutsは2008年1月に正式リリースされたStrutsのラッパーフレームワーク。すでに数社の大企業が採用を決めているという。

早いですねぇ〜。もう、メディアに掲載されています。


先週の土曜日は、Seasar Conrence 2008 Spring にご来場ありがとうございました



id:masataka_kさんをはじめとしたSeasarファウンデーションの方々、裏方で頑張って頂いていたスタッフの皆さん、プレゼン資料のレビューをして頂いた id:pushigangaさん、id:jfluteさん、id:ooharakさん、リハーサルでフィードバックを頂いたティーアンドエフカンパニーの社員のみなさん、そして、SAStrutsというナイスなプロダクトを開発して、私のようなものに発表の機会を与えて頂いた id:higayasuoさん に感謝申し上げます。


お蔭様で、無事に自分が担当したセッションを終えることができました。去年の秋のカンファレンスの時は、ライブコーディングで失敗していたので、今回、リベンジが果たせて本当にホッとしました。(途中で集中しすぎたせいか脳の血糖値が低下して頭がボォーっとなってやばかった。今度、機会があったら同時通訳の人みたいにチョコレートを食べながらやるぞ。)


ライブコーディングの内容は、急ぎモードだったので詳細な内容は分かりにくかったかもしれません。ですが、これも計算の内で、今回は「わずか20分間でここまでできるんだ」という結果を残したかったので、ひとまず自分の中での目的は達成できました。詳細な内容については、プレゼン資料にソースコードをAppendixに掲載しておきましたので、こちらをご覧頂ければと思います。


当日使用した資料も以下にPDF形式ですがアップされています。
http://event.seasarfoundation.org/sc2008spring/Session#s4


心残りは、時間の都合で、3の倍数の時だけ「アオ」になるデモが
ご披露できなかったことです。(笑)


打ち上げの飲み会(?)では、いろいろな方とお話ができました。自分の頭の中でバラバラだった「ハンドル名」と「本名」と「顔」が整理されたのが一番の収穫です。


また、事後アンケートのほうも宜しくお願いします!
https://event.seasarfoundation.org/sc2008spring/Form/AfterQuestionareForm


あと、手前味噌ですが、SAStruutsとかを使ったSeasarの研修サービスをやっておりますので、興味のある方はどうぞ。
http://www.tafc.co.jp/seasar2_seminar0805.html