ResourceSynchronizerスゲー

SAStrutsチュートリアルの「リッチなエラーページ」と
「ResourceSynchronizer」の組み合わせはマジですごい!


どんな感じでスゲーのかはを順を追ってみてみましょう。


1.Exception発生時に表示されるページ

初期表示はスタックトレースですが、左側のツリービューで選択することで、
「リクエストパラメータ」、「HTTPヘッダー」、「クッキー」、「リクエスト属性」、
「セッション属性」などを閲覧できます。


2.スタックトレースの各行にある+印をクリックすると、ソースコードの一部をブラウザ上から閲覧できる


3.しかも、自動的にEclipse上でソースコードが開く


セットアップ手順

その1.SAStrutsチュートリアルをダウンロードする
 http://sastruts.seasar.org/download.html


その2.以下のページを参考にチュートリアルをセットアップする
 http://sastruts.seasar.org/setup.html


その3.Eclipseプラグインの更新サイトからResourceSynchronizerをインストールする
 http://eclipse.seasar.org/updates/3.3/


その4.チュートリアルのトップページから「リッチなエラーページ」リンクをクリック
 http://localhost:8080/sa-struts-tutorial/