Teeda

Teedaは大規模向きではないのか?

また、Teedaと比べるとどうなの?とか Teedaは大規模向きではないのか?など 私のようなSeasar初心者には見えにくいと思います。 Teedaはとても先進的で優れたフレームワークだと思います。(私の周りのRailsな人も絶賛してました) ただし、大規模開発とな…

安定版リリース

Teeda 1.0.13がリリースされました。 http://teeda.seasar.org/ja/ 今回は、ひがさんによる枯れた宣言がなされた安定バージョンです。 ドキュメントがリニューアルされて、かなり充実しています。 先日、書籍も出版されました。 最近のマイブームであるSAStu…

Teeda+DBFluteの開発事例

開発事例が世に出る機会が少ないので、貴重な情報だと思います。 EC サイトをTeeda+DBFluteで構築した様子。 PALプロジェクトで EC サイト構築用ポートレット Pompei を作ってますが、それを使った、EC サイトをオープンさせました。その EC サイトは、グラ…

Teeda + DBFluteプロジェクトのセットアップのFlash動画

近日中にライブコーディングの内容をFlash動画で公開することにしました。 先日のSeasar Conference 2007 Autumn の 「実践的なサンプルアプリをその場でコーディングします!」の デモでトラブル多発で ヘタこいてしまったので、 めげずに当初予定していた…

「Seasar 2サクサク開発実践カリキュラム」のサンプルコードダウンロード

先日執筆させて頂いたWEB+DB PRESS Vol.41 の 特集2「Seasar 2サクサク開発実践カリキュラム」 で使用するサンプルコードが以下のURLよりダウンロードできます。 WEB+DB PRESS Vol.41 補足情報 http://www.gihyo.co.jp/magazines/wdpress/support/Vol41 サン…

上手くいかないソースコードをMLに添付する際のマナー

実際にうまくいかないソースを そのまま添付してもらった方がいいかもしれません. その際は,Teeda HTML Example に置くだけで確認 できるようだと助かります. なるほど。ダウンロードできるサンプルプロジェクトに、 置くだけで確認できるソースコードを…

publicフィールド

Teeda 1.0.11によりpublicフィールドが繰り返し項目にも対応したのが嬉しいです。 例えば、従業員の一覧を表示する場合はこんなにもスッキリしたソースコードになります。従業員のプロパティ: 従業員ID(empId) 従業員名(empName) 入社日(hireDate) 部…

Teeda 1.0.11 リリース

Teeda のバージョン1.0.11がリリースされました。 Teeda1.0.10からの修正点: http://teeda.seasar.org/ja/roadmap_and_changes.html#1.0.11 ダウンロード: http://teeda.seasar.org/ja/index.html Maven2からのご利用: http://www.seasar.org/wiki/index.…

存在しないHTMLにアクセスされた時の対応

存在しないHTMLにアクセスした時にExceptionが発生するのですが、これを防ぐ方法は? teedaErrorPage.dicon に例えば、以下のように書いておけば、 存在しないページにアクセスした時に "/view/error/htmlNotFound.html" に画面遷移するようになります。 <component class="org.seasar.teeda.extension.util.TeedaExtensionErrorPageManagerImpl"> <initMethod name="addErrorPage"> <arg>@</arg></initmethod></component>…

styleClass属性DynamicProperty

[Seasar-user:10295] によると、 > DynamicPropertyのメソッドはget+id+属性名という名称で > Pageクラスに定義できる仕様ですが、 > HTMLのclass属性もDynamicPropertyのメソッドに > 出来ないのでしょうか? HTMLのタグにstyleClass属性を追加しておき、…

Kumu.Html.Disabledによるダブルサブミット(二重送信)を防止

Kumu.Html.Disabled というjavascriptのライブラリを使うことで、クライアントサイドの「ダブルサブミット(二重送信)」の防止を行うことができます。使い方はとても簡単で、以下のようにJavaScriptファイルをインクルードするだけです。 詳しくは、以下を…

ダブルサブミット(二重送信)を防止しつつ、サブアプリケーションスコープのプロパティをクリアするには?

「登録」→「確認」→「完了」のinsert処理を呼び出すメソッドは、doOnce と doFinish のどちらを使うべきだろうか? doOnceを使った場合、ダブルサブミット対策はできるが、登録完了後に、完了ページから登録ページへ行くと、登録ページに以前の入力値が残っ…

doOnceメソッドによる二重登録防止

Teedaでは、doOnceからはじまるメソッドをPageクラスに用意することで、二重登録防止を実現できます。 二重登録防止とは、例えば、「登録」→「確認」→「完了」のような画面仕様において、確認ページから完了ページの間で、insert処理をする際に、以下のイレ…

doOnceとdoFinish

下記のTeeda のWikiページによると、 http://www.seasar.org/wiki/index.php?Teeda%2FgettingStarted#p1b893e1doFinish の使い方は、以前まで、次のように記載されていました。 doFinish doFinishでもTransactionTokenが発行され、DoubleSubmit防止のJavaScr…

レイアウト機能を使う場合は、必ずHTMLファイルに対応するPageクラスを作成する

レイアウト機能を使う場合は、必ずHTMLファイルに対応するPageクラスを作成する必要があります。(なお、Pageクラスに prerenderメソッドやinitializeメソッドは必須ではありません。) ※ Pageクラスを用意せずいて、しばらくの間、原因不明のエラー(なぜか…

2つの入力値が異なっている時にバリデータエラーにする方法

例えば、「メールアドレス(email)」と「確認用メールアドレス(emailConfirm)」を入力してもらって2つの入力値が異なっている場合に、バリデータでエラーにするにはどうすればよいか? 以下のような感じでTEqualValidatorを使えば良い。注意点として、HTMLの…

TeedaでHTMLプロトタイプを作成する際のガイドライン

このエントリーの内容を下記のページに反映させて頂きました。 http://teeda.seasar.org/ja/html_for_prototype.html お客様と外部仕様を確認する目的でプロトタイプを作成するフェーズにおいて、TeedaのHTMLテンプレートを作成する際の注意点を自分なりにま…